この記事では、「中二から勉強をしても巻き返しできるかどうか」についてまとめています。
結論から言うと、中二から勉強しても遅いことはありません!
ここからは中二からでも間に合う勉強法や注意点について紹介しますので、中2から成績を上げてい人も参考にしてみて下さいね。
中二から勉強の巻き返しができるかは、今からの行動による!
中二からでも、勉強の巻き返しは可能です。
ただし今まで本気で勉強していなかった分、取り戻さなくてはいけません。
中1~中2の現在までに習った範囲の学習をしつつ、これからの学習内容を並行して勉強する必要があります。
高校受験に向けて時間は待ってくれません。
効率よく学習するためにも、自分に合った勉強法で学習を進めることが大切なんですよ。
中3からは受験勉強も始まります。
中3になるまでに中2までの基礎部分を勉強しておけば、スムーズに受験勉強へと進めるでしょう。
また、志望校を数校選んでおくと、目標となる偏差値や合格点が決まるので勉強しやすいですよ。
中2からでも間に合う勉強法
ここからは、中2からでも間に合う勉強法についてまとめていきます。
まずは基礎を固めるところまでが大切ですので、じっくり読んでみて下さいね。
勉強法①:苦手科目を洗い出す
まずは自分の苦手科目を知っておくことが大切です。
これまでの定期テストや模試などの結果で、点数が取れていない教科を洗い出しましょう。
「好きか嫌いか」ではなく「点が取れているか」が大切です。
1教科だけ苦手な人もいれば、5教科全てで点が取れていない人もいると思います。
ですがまだ焦る時ではありません!
1つずつ克服すればまだ間に合いますよ。
勉強法②:苦手科目を分からない所までさかのぼる
苦手科目が分かったら、「分からない所までさかのぼる」事が大切です。
どの教科のどの部分でつまずいているのか?が分からないと、効率よく学習できません。
特に数学と英語は積み重ねの教科です。
数学が苦手な人は、小学校の算数でつまずいている可能性もあります。
小学校の算数が苦手だった人は、6年間の総まとめ問題集をやってみても良いでしょう。
英語に関しては、単語と文法を覚えないと話になりません。
こればかりは時間をかけて覚える事が大切なので、毎日少しずつ積み上げていきましょう。
勉強法③:基礎を固める
苦手教科が分かったら、まずは基礎を固めましょう。
高校受験の問題には応用も出ますが、100点を取る必要はありません。
基礎問題だけでもかなりの点数になるので、成績のいい人ほど基礎部分は満点を目指してきます。
まずは中1~中2の今まで習った所までの基礎問題を復習しておきましょう。
問題集を買っても良いですし、塾などの夏期講習・冬期講習を利用してもいいですね。
受験勉強のスケジュールを立てる事が大切
中ニから成績をあげるためには、学習スケジュールが大切です。
学校の行事や部活などで忙しい時期でもあるので、効率化が大事なんですね。
特に中2~中3の定期テストは内申点にも関係してきます。
推薦で高校入試を受けたい人は、定期テストをおろそかにしないようにしましょう!
自分で学習スケジュールを立てられない人へ
自分で学習スケジュールを立てるのが苦手、どこから初めて良いか分からない‥。
そんな人は、個別対応してくれる学習塾が一番手っ取り早いです。
個別塾や家庭教師は、その人に合った学習スケジュールを立ててくれます。
また、どんなに簡単な問題でも質問しやすいので、苦手科目を1つずつ克服していけますよ。
今はオンラインで教えてくれる個別塾もあります。
中でもおすすめなのは、インターネット家庭教師の「Netty(ネッティー)」。
家庭教師なので個別対応ですし、先生との相性が悪ければすぐに違う先生を探せます。
何よりマンツーマンなので、苦手科目は基礎から得意科目は応用を学習することができるんですね。
中2から成績を上げたい人にとって、個別学習はぴったりなんですよ。
しかもオンラインだから通塾にかかる時間を節約できて、その分勉強時間に回すことができます。
自分に合った個別学習を受けたい人は、Netty(ネッティー)を検討してみて下さいね。
>>インターネット家庭教師Netty(ネッティー)の体験教室はこちら
中2から勉強を巻き返しできるかのまとめ
中学2年生からでも成績をあげるのに遅いことはありません。
受験まで効率よくスケジュールを組んで学習する事が大切です。
自分で学習計画を立てたり、苦手部分が分からない場合はプロに頼みましょう!
勉強が苦手な人には個別対応してくれる塾や家庭教師がおすすめです。
自宅から手軽に個別学習を受けられるオンライン家庭教師もありますので、一度検討してみても良いですね。